一年半でTOEIC525点から720点にあげた方法を大公開!
- はじめに
- ?~2018年9月
- 2018年4月~9月(530→585:55点UP)
- 2018年9月~2019年3月(585→625:40点UP)
- 2019年3月~2019年7月(625→720:95点UP)
- 最後に
はじめに
当方の実力として、
- 高校英語の偏差値は、55ぐらい
- 大学の時に受けたTOEICは、190点
どうしよもないレベルですね。。。 (まぁほとんど勘で埋めていたのである程度納得はしていましたが)。そこからどのように頑張って得点を上げていったかざっくりと解説をします。
もっと早く点数を上げる方法はあるはずなので、反面教師的に見てもらったほうがいいかと思います。
?~2018年9月
いつから勉強を始めたのかは忘れてしまいました。。
なんかのブログで金のフレーズ(通称:金フレ)と文法ををやると500点ぐらいとれるよってことだったので、ひたすら以下2つをやり続けました。本当にこの2つしかやっていませんでした。。
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
- 作者:TEX加藤
- 発売日: 2017/01/06
- メディア: 新書
- 作者:花田 徹也
- 発売日: 2009/10/07
- メディア: 新書
2018年4月~9月(530→585:55点UP)
530点も取れると思っていなかったので、正直うれしかったのを覚えています。前述した金フレは有効だなぁと思ったので、何回もやりこみました。
TOEICを久しぶりにやってみて、リスニングがまったく聞き取れていないことに気づけたので、
過去問のPart3とPart4に対して
1 . 普通に解く&答え合わせ
2. 全問をディクテーション
3. シャドーイング
という感じでやっていました。 その時使っていた本はこれ!
- 作者:Educational Testing Service
- 発売日: 2016/02/18
- メディア: 大型本
あと通勤時間にNHKニュースを英語で聞き流すこともやっていました。(これは正直効果ないと思っていますが)
2018年9月~2019年3月(585→625:40点UP)
600点に届かず。。。この感じで勉強をしていけば600点には行けそうだなぁと思っていました。
また並行して、喋れるようになりたい!という欲も出てきたので、主に以下の勉強をしていました。
- オンライン英会話(QQEnglish)
- 文法のやり直し
- 過去問Part3, 4のディクテーション&シャドーイング
オンライン英会話は週に2-3回程度。カランメソッドを中心に受けていました。カランメソッドの効果についてはいつかブログに書きます。
文法は通勤時間を使って大西先生の1億人の英文法を電車の中で読んでいました。
part3,4のディクテーション&シャドーイングは前回やってことを繰り返してやっていました。その時の過去問はこれ!
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
- 作者:Educational Testing Service
- 発売日: 2018/10/10
- メディア: 大型本
2019年3月~2019年7月(625→720:95点UP)
思っている以上に点数が取れなくてショックを受けたのと600点を超えられたうれしさが入り混じった複雑な感情であったことを覚えています。このままでは一生TOEICを受け続けないといけなくなると思い勉強に本腰を入れ始めます。
このときの勉強は、
- オンライン英会話
- Part5の勉強
正直この2つだけしかやっていません。理由としてオンライン英会話が楽しくなってきてTOEICに対するモチベーションがだんだんと失せてきていたんですよね。。。
Part5の勉強は、評判の高い以下を使って2周したかなぁと
- 作者:TEX加藤
- 発売日: 2017/06/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
この方法で720点も取れるとは思っていませんでした。
ただ勉強量はこれまでの一番したと思っていて、
- 平日:2~3時間
- 休日:3~4時間
ぐらいはしていました。今までで一番勉強したかも。
最後に
最初にも書きましたが、ほかの人のブログを読むと時間かけすぎな気がするので、あくまでも参考程度にとどめてもらえればと思います。 この1年半を通して気づいたのは、勉強の質も大切だが量も大切!ってことです。
点数が上がらない人は、勉強時間が十分か?というところにも目を向けてみるといいのかもしれません。
今回の記事はうすーい内容なので、ちょいちょい掘り下げて書いていこうと思います。
それじゃ!