批判できることと、モノを作れることは、違う
ものいうワカモノがいる。たまに、私が作った資料に対して筋の良い指摘をする。
「これは資料を作らせたら相当良いものができるな」
と思い、簡単なスライドを任せてみたが、よくわからない資料が出てきた。
指摘すること事態には価値があるが、自分ができないことが発覚した時の評価の駄々下がりは半端ない。
そういえば、ちょうど私がそのワカモノと同じくらいの年齢の時、
オフショアの設計書やソースコードに対してボロクソに言っていた。
その時、オフショアのリーダから「そんなにいうならお前がやれ!」と凄まれたことがあったなぁ。
その発言はその発言でどうかと思うが、
今思うと、相当リスペクトに欠く表現もあったし、オフショアリーダの気持ちもよくわかる。
若さゆえに無敵だと思ってしまうこと。あるよね。