読書論(2021下半期)
なぜ整理するのか?
- 自分が本を読む行為と、どう向き合っているか定義したい
- 本を読むたびに、読み方に迷うことを辞めたい
- 本の読み方が年々変わっているので、その都度、状況を残して比較していきたい
- 私は他の人がどうやって読書をしているのか気になる。逆に私の読書方法を公開すれば誰かの役に立つのでは?という思いがある
- 自分が本を読む行為と、どう向き合っているか定義したい
この記事の前提
- 全てを実践しているわけではない
- こんな感じで読みたいと思っていることも書いている
ジャンルによって読み方を使い分けている
【趣味】サッカーに関する本
- 原則、紙の本で読む
- 専用のアナログノートを準備している
- 読みながら気になったことをノートに書きこむ
【小説】【漫画】
【ライトな実用書】
- ゆるっと読みたいと思ったビジネス書を指す
- 原則、紙の本で読む
- 本に線やコメントを直接書き込みながら読む
- 読み終わったら読書ノートに思ったことを書く
- さらに、Notionに1行サマリを書く
- ゆるっと読みたいと思ったビジネス書を指す
【ちゃんとじっくり読みたい本】
- 勉強対象という位置づけ
- 紙の本で読む
- 読書ノートを用いて1回1回立ち止まって、思考しその結果をノートに書いていく、といった読み方をする
- 読み終わったら、Notionに思ったことを書きなぐる
- 勉強対象という位置づけ
Kindleと紙の使い分け
- 読み返りの頻度でどちらで買うかを決める
- Kindle(ホワイトペーパー)は本当に優れた媒体ではあるが、ヨミ返りについてはかなりストレスを感じる
- あっちに行ったり、こっちに行ったりするとき、したいときは必ず紙の本を買う
紙の本を買うときは、売ることを前提としない
- 売る前提で読むと、文章が頭に入ってこない
- 綺麗に読むことが目的となり、読み終わったあと何も残らないことが多い
本を読むときのお作法
- 紙の本は必ず書き込む、というか、汚しながら読むことを前提とする
- Kindleは、書き込みをアプリに入れることができるが、挙動にストレスを感じるので、紙に書き出すことが主である
読書ノート
- Notionとアナログノートの2つで運用
- アナログノートに思ったことを殴り書く
- Notionは、1行でその本の内容をまとめる
- 後から見返すときのINDEX的な役割
読み終わったら
- 今まではブックオフに売っていた
- 今後は書き込みが増えるので、売れなくなることは必然
- PDF化しようかなぁと思っている