Public Memo For Me

プライベートなメモ帳だけど、公開することで理性を保つ

読書

読書メモ:フェルミ推定の技術

ロジカルシンキングを超える戦略思考 フェルミ推定の技術作者:高松 智史ソシムAmazon フェルミ推定は、面接科目ではなく答えのない仕事をする上で必要な技術 血の通った本、プラティカルな本 フェルミ推定を行う上で意識すること プロセスがカッコいいか? …

書評:良い戦略、悪い戦略

本書を買った理由は? 概要 感想は? そんな中でも得たものは何か? 良い戦略とは? 悪い戦略とは? 1. 空疎である 2. 重要な問題に取り組まない 3. 目標と戦略を履き違えている 4. 間違った戦略目標を掲げている 悪い戦略が生まれる原因はどこにあるのか? …

書評:最悪の予感 パンデミックとの戦い

最悪の予感 パンデミックとの戦い作者:マイケル ルイス早川書房Amazon ツイッターのタイムラインで流れていた本書。著者については「マネーボール」という本で存じあげており良い印象を持っていたので、迷わずに購入をした。 どんな内容の本か? なぜアメリ…

書評:すべてはノートからはじまる

すべてはノートからはじまる あなたの人生をひらく記録術 (星海社 e-SHINSHO)作者:倉下忠憲講談社Amazon 私はある本*1をきっかけに、日々感じたことをA4コピー用紙に書いていた。その後、ipadで実施するようになり、現在は、紙ノートでやっている。また今年…

読んでることがバレると恥ずかしいビジネス書(完全な私見)

20代、毎週本屋に行っては、200ページぐらいのビジネス書を買ってはテンションを上げていた、今でいう意識高い系であった。代表的な著者はホリエモン、孫正義。そう誰もが憧れるビジネス界のヒーローたちの本だ。 時は過ぎ年齢も30代も中盤に差し掛かり、そ…

読書論(2021下半期)

なぜ整理するのか? 自分が本を読む行為と、どう向き合っているか定義したい 本を読むたびに、読み方に迷うことを辞めたい 本の読み方が年々変わっているので、その都度、状況を残して比較していきたい 私は他の人がどうやって読書をしているのか気になる。…

ベストセラー本を避けている理由

本棚を整理していて、所謂「ベストセラー本」がないなぁと感じ、無意識的に避けていることに気がついた。20代の頃はバカみたいに買っては積読してブックオフへというサイクルを繰り返していたのに、どうして変わってしまったのか、言語化してみようと思う。 …

読書メモ:自分の中に毒を持て

自分の中に毒を持て<新装版>作者:岡本 太郎発売日: 2018/02/15メディア: Kindle版 私のアイコン、岡本太郎先生の作品を使わせてもらっており*1、それぐらい先生の作品に魅せられている一人です。ただ、この本を読もうと思ったのは、岡本太郎先生が好きだから…

読書メモ:思考力改善ドリル

思考力改善ドリル: 批判的思考から科学的思考へ作者:亮, 植原発売日: 2020/10/24メディア: 単行本

読書メモ:100分で名著「マネジメント」

読み始めた経緯は? ざっくりとした感想は? 個人的な本書のポイント 1. ドラッカーとは何者か? 2. マネジメントにたどり着いた背景 3. マネジメントに必要なモノは? おわりに ドラッカー『マネジメント』 2011年6月 (100分 de 名著)発売日: 2011/05…

読書メモ:誰もが人を動かせる! あなたの人生を変えるリーダーシップ革命

本書は大きく3つから構成されている。 1.リーダーシップとは何か 2.著者の昔話 3.未来に向けた話(コロナ含む)

読書メモ:知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ

これから文系学部に入学しレポートを書く人たちに向けた書かれた本、という感じではあったが、小論文を書く高校生から社会人1、2年目の方が読んでも十分にためになる本であった。

読書メモ:プロフェッショナル経営参謀

0. はじめに 1. 経営参謀とプロジェクトマネジメントは似ているのか? 2. PMOとして活かせる/共感できる三箇所 3. まとめ 0. はじめに ふと思った。経営参謀とプロジェクトマネジメントは共通項が多いのではないかと。そんな時に出会ったのが本書である。パ…